Cosmic Felicity
Multi-Dimentional Kinesiology Therapy Salon based in Tokyo
14/03/2026
再スタートの地
一周目が終わったところで
あぁ、これがいままでのセラピー業
ここから先、螺旋を描いて、同じことを繰り返すようで違う世界に入る
だからここに来たんだ、と。
自由に愉しもうと思ったら、自然とステップを刻んだりして。
螺旋を周り始めてしばらくして
えっ? 音楽は流れていなかったはず?
トリップしてる??
振り向いたら、風鈴が遠くに。
でも、音はすぐ後ろや横から聞こえてくるような包まれているような不思議な感覚。
風鈴だとは思わなかった。多彩な音色。
素敵な音楽を奏でているの、聴いたことない。
その後は恍惚の世界。
真ん中にたどり着き、願いを投げ始めたら
また始まった。
最中は穏やかに、投げ終わったときには華やかに。
幸せってこんなにもシンプルなこと。
行きの高揚感とは違い、帰りはただただ穏やかで。
以前、別の場所で螺旋を廻ったけど、こちらは次元が違う感じ。パワフル。
廻ってる最中に何度か周りに手を振りたい衝動に駆られたり。
見えないけれど、見守られている、歓迎されている。
身体の周波数も、以前 (本来) の見知った状態に。
先週、滞在地のすぐ近くに偶然見つけて、この地を離れるまえに入れていただける機会はあるだろうか?と。
ただ、門を叩けば良いだけ、でした。
この地の旗は「金の友情」を意味している。
そう、自分で自分を閉め出さなければ、よかっただけ。
幸せに生きよう♪
願ったことは、自分でも認めたくなかったこと。
自らに何かのネーミングをつける方たちに対する拗ねやこぢらせが自然と解かれて、素の self に戻った。
もう自分を幸せにしない考え方、捉え方を握りしめる必要はない。
#しあわせ #螺旋 #セラピー
09/11/2022
A beautiful story, full of insights.
美しいものがたり。
砂の話
スーフィーの物語として語り継がれている美しいお話です。
はるかかなたの山々に源を発し、さまざまな土地を流れてきた小川が、ついに砂漠と出会った。小川は、これまで克服してきた様々な障害物と同様に通り抜けようとしたが、砂の中に流れ込むと吸い込まれてしまい、進むことができなかった。
小川はもうこれ以上先には進めないのだと諦めかけたとき、砂の中から囁き声がした。
「風は砂漠をわたってゆける」。
小川は反論した。「風がわたっていけるのは空を飛べるからです。私は飛べない・・このまま吸い込まれるだけ。それが運命なのです」
「このままでは砂漠を通りぬけることはできない。いずれ消滅するか沼地になるだけだろう。目的地までたどりつきたいなら、風に運んでもらうことだ」
「いったいどうやって、そんなことができるというのです?」
「風に溶け込むのだ」と砂が言った。
小川には受け入れがたい提案だった。これまで一度もなにかに溶け込んだことはなかったし、「自分」を失いたくなかった。そんなこと、無理だ・・・。
「風には水を持ち上げて砂漠の上を運び、地上に降らす能力がある。水は雨となって落ち、再び川となるのだ」。
「でもそれが本当かどうか・・・確かめようがないじゃないですか」
「これは真実であり、信じないなら沼以上のものにはなれないだろう。いや、沼になるにも何年もかかる。それに、沼は小川とは違うのだ」
「いまのままでいつづけることはできないのですか?」
「いずれにせよ、お前はいまのままであり続けることはできない・・・」
そのとき小川の心の中にぼんやりとした記憶がよみがえった。小川は自分が風の両腕に抱きかかえられえていたときのことを思い出したのだ。ああ、自分は何度も何度も、風に運ばれたのだ・・・。
小川は蒸発して上空で両手を広げて待っていた風の中に溶け込んだ。風は優しく、小川を運んで遠くはなれた山々の頂上に達すると、そこで穏やかに雨を降らせた。
●本当の自分、あり方の本質にまつわる物語です。スーフィーは神秘主義と言われるとともに「詩を詠む人」と解釈されることもあります。難解で、個々によって(修行の段階など)理解が異なりますが、それだけに味わい深さがあるようです。砂と言えば、こんな詩があります。「砂の話」も、この詩も「宇宙」の広がりを感じさせてくれます。
一粒の砂に世界を見、一輪の野の花に天を見る。
汝の掌に無限を捉え、 一時の中に永遠を見よ。
///////// 個展ご案内:大阪 11月19日~27日・東京12月10日~18日
■詳細→ https://kusaba-kazuhisa.com/exhibition/
■公式ホームページ→ https://kusaba-kazuhisa.com/
27/10/2022
About the Pillars of Creation by NASA.
NASA が発表した創造の柱。ここからみんな生まれたのかな?
創造の柱
「アメリカ航空宇宙局(NASA)は19日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した、宇宙で最も美しい光景のひとつとされる「創造の柱」の画像を公開した。「創造の柱」とは、地球から約6500光年離れたへび座の方向に位置する、水素ガスとちりからなる冷たくて厚い雲のこと」。
幻想的な姿から命名されたようですが、実体は散開した星団と星雲の集まりで、「創造の柱」の左の柱の高さは9光年(85兆km)あり、これは太陽と地球の距離の56万倍という計算だそうで、柱の内部では無数の星が生まれているのだとか。
もちろん私の理解など超えているのですが、からだ全体がワクワクしてきます。どこかで、自分につながっていることを知っているのでしょうか。
むろん、ウェッブ望遠鏡で映し出された光は約6500光年かなたから発せれたものなので、そこに瞬間移動できたとしても存在していない光です。それが途方もない時差によって見ることができるというのも不思議なことです。神の世界と言っていいでしょう。
神がいるかどうか・・・は、宗教にとっては「切実」かも知れませんが、私たちが、神のようなものに取り巻かれて存在していることは確かです。
人の世とは言いますが、それはわずかなスペースなり、わずかなときなりをお借りした世のことですね。
同事に、ものを思うとか心がときめく、というのは巨大な世界に匹敵しているようにも思えてきます。そういうものとしてつくられた人間のお役目は・・・と考えると、やはり「愛」に行き着きます。
●福岡個展には、多くの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。みなさまとの出会いはいつも大きな励みとなります。感謝申し上げます。
来月19日からは大阪で新作展を開催、3年の歳月をかけて完成したばかりの「豊穣の女神・ラクシュミ-」をお披露目させていただきます。どうぞご来場くださいますよう、お待ちしております。
////////////// 大阪個展ご案内 11月19日~27日・東京12月10日~18日
■詳細→ https://kusaba-kazuhisa.com/exhibition/
■公式ホームページ→ https://kusaba-kazuhisa.com/
20/12/2021
セラピーをしていて、感じること。
こころにいつも留めていること。
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さらに、人には癒やしという能力が備わっているけれど、傷ついた人を「助けよう」と思った瞬間にその能力は失われるのだとも言われていました。苦しむ人をそのままで受け入れ、どんな価値基準においても「判断」しないこと、このおなじ宇宙の隣人同士という大きなスケールで相手を信頼し、あるいは畏怖するときに、我欲にとらわれない愛が生まれるのだろう、そんなお話でした。
祈りの中に
大阪の放火事件で大勢の方が犠牲になられたというあまりに痛ましくも衝撃的なニュースに、若くて才気にあふれた方がいのちを絶つという、やるせないニュースが重なります。
新しい年を前に、なんとも言葉のないことです。
おひとりおひとりの非業の死は、あるいは私だったかも知れない、そんな思いにかられます。
以前、生命科学者の柳澤桂子さんが、ある重い病気を持って生まれた方について、それは、あなたに与えられたかも知れない遺伝子をたまたま受け取って生まれてきた人がいるから、と書かれていました。
障がい児の出産ということについてでしたが、それは、私たちのあり方すべてのことでもあろうと思います。
(さらに、人には癒やしという能力が備わっているけれど、傷ついた人を「助けよう」と思った瞬間にその能力は失われるのだとも言われていました。苦しむ人をそのままで受け入れ、どんな価値基準においても「判断」しないこと、このおなじ宇宙の隣人同士という大きなスケールで相手を信頼し、あるいは畏怖するときに、我欲にとらわれない愛が生まれるのだろう、そんなお話でした。)
与えられたいのちを生ききることができなかった理不尽、生の場を踏みにじられた無念に、生きているものがどう報いることができるのか・・・重い問いかけです。死が報じられた途端に、それを悪意でつぶやくようなことがいまだに止まない世界に向けて、どのような答えを出せばいいのでしょう・・・。
手を合わせる、祈る。ただそれしかできないときにも、――いえ、だからというか、そのときの切なすぎる無力感に、無我というか自分を離れたときに湧く人間の根源的な愛情というようなものを信じていたいと思うのです。
心がちぎれるような思いで、ご冥福をお祈りします。
■公式ホームページ https://kusaba-kazuhisa.com/
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